医師になり半年を振り返って

白石 智世

 初期研修が始まり6か月が過ぎました。私は4月から救急科、総合内科、消化器内科、外科、血液・内分泌内科で研修を行いました。

 どの診療科でも上級医の先生方に熱心にご指導いただき、少しずつではありますが、知識や手技、患者さんやご家族への接し方などを身につけています。

 担当する症例が多すぎないため、実際に症例を経験しながら苦手な分野を基礎から勉強しなおしたり、将来必要になる手技の見学や練習をしたりと自分のペースで研修をすることができています。

 まだまだ検査や治療についての判断や手技などを自信をもって行うにはほど遠い状態ですが、先生方やコメディカルの方々のサポートのもとたくさん経験を積んで、できることを増やしていきたいです。

===========================================

藤本 菜生

 この山口の地で医師として歩みだして、はや6ヶ月が経ちました。できることがどんどん増える一方で、未熟さを痛感することのほうが多い日々です。もう半年もすれば自分が入職したときの2年目の先生方のように、ある程度の仕事を自分で判断してできるようにならなければならないのかと思うと、少し焦りも感じます。

 外来での問診に時間をかけすぎたり、エコーでうまく描出できなかったりと、できないことは多くあり、うまくできるようになるビジョンを描けないまま悶々と過ごしています。

 そんな自分でも患者さんから感謝の言葉をもらうことも少なくありません。そんな言葉をもらえるほど貢献できていないなと思いながらも、それはそれとしてうれしい気持ちは確かにあります。同時にもっと貢献できるように研鑽を積まなければと再認識します。

 まだまだ医師としての第一歩を踏み出したにすぎませんが、不足している部分を認識し、着実に向上していく決意を新たにしました。